足は体を支える土台！いい上履きはムダじゃない！
学校で履いている上履き。
実は外で履くスニーカーよりも上履きの方が長い時間履いているってこと、気づいていますか？
足に合ういい上履きを履かせてやることが、成長期の子供にはとても大切ということをまとめてみました。
子どもの足は体の健全な成長に大切
人間にとって、２本の足でしっかりと立つ、歩く、走るということはとても大事ですよね。
子どもは特に体が大きくなる時期。この大切な時期に合わない靴を履いていると足の形が変なふうになったり、しっかりと踏ん張る力が育ちにくかったり、体の成長にも影響が出るそうです。
足に合わない上履きを履いていたせいで、将来体に何らかの異変が起きたり、体の能力が伸びなかったりしたら、それこそムダだなーと思います。
なので上履きはケチらずに足に合うしっかりとしたものを選ぶことがムダを省くコツだと思います！
以前は安いものを履かせていましたが・・
ムダがイヤなムダイヤ母さんですが、まだ長男が保育園のころ、量販店で購入できる一足500円程度のビニール製のバレーシューズを履かせている時期がありました。
私自身子どもの頃履いていたバレーシューズも確か似たようなビニール製でしたし、世の中のバレーシューズ＝ビニール製だと思っていたんです。
しかもお値段もとてもお手頃。これならサイズが変わっても躊躇なく買える！となんの疑問も持たずに1年ほど履かせていました。
しばらくすると息子の足が尋常じゃなく臭うようになりました。。。汗をかいて臭うのは理解できますが、にしても臭い！
どうすればいいのか。。バレーシューズを変えるべきか。。迷っていました。
そんなとき、SNSでたまたま”教育バレーシューズ”というものを見て、そんなバレーシューズがあるのかと驚きました！
保育園や小学校では、バレーシューズを履いて日中活動します。なので、一日7,8時間くらい履いているようなもの。外で履くスニーカーの比ではありません。
なので、上履きこそいいものを！というアイデアになるほど！と目からうろこでした。
おすすめは教育バレーDX
私が見つけたおすすめバレーシューズは、「教育バレーDX」です。
ゴムバンド式で見た目は一般的なバレーシューズと同じですが、作りがとってもしっかりしています。
具体的な特徴を以下に記します。
6つの特徴
①つま先ゆったり：つま先がゆったりしているので、足の指をしめつけないため外反母趾の予防と足の健全なアーチ形成を促進する。また、足を圧迫しないため一日中履いても履き心地は快適。
②カップインソール式の中敷：取り外し可能な中敷きなので足のアーチ形成を促進すると同時に洗濯も簡単で衛生的。綿100％、遠赤外線効果、消臭・抗菌作用マイナスイオン効果のあるトルマリン加工をしているので足裏はいつも衛生的。
③ゴム製オリジナルアウトカウンター：かかとの踏みつけを防止し、しっかりガードするため正しい歩行ができ正常な足の成長を促進。
④衝撃吸収スポンジ：中敷のかかと部に衝撃吸収スポンジがついているので、着地時の衝撃を吸収し、かかと・ひざを保護する。
⑤綿100％の二十織：通気性・保湿性を兼ね備えた特殊二十織を使用。皮膚炎から守る。
⑥天然ゴム靴底：滑り止め効果。
どこで購入？
教育バレーDX 二足セット シューズショップnonnonxx2001こちらからページにとべます。
ムダイヤ母さんはヤフーショッパーなので、いつもヤフーショッピングのこちらのお店でお世話になっています。
1足でも1790円で購入できますが送料600円かかってしまうので、ムダがイヤなムダイヤ母さんは送料無料が大好きです。
２足セットならば3580円で送料無料！
私は12%のペイペイポイントが戻ってくるので、391円お得✨
こちらで兄用と妹用１足ずつ頼んでいます。
チラシも同封してくださり、愛あふれるお店というのが伝わってきます。
★注意★
アマゾンでは同じお店が出品しておらず、他店で一足で2240円というお値段です。
半年履いたレビュー
気になる臭いは・・
ずばり、だいぶ改善されました！！👏👏
綿の通気性は抜群ですね！
実際のレビュー
7歳兄と4歳妹のバレーシューズの感想はこんな感じです。
- 歩きやすい
- 色がかわいい
親目線で答えるならば、足先らへんが横に余裕のある作りなので、しめつけ感がなさそうです。
幅広の足の子には特に向いています。
参観などで学校に行くと、たまにバレーシューズのかかと部分を踏んづけたまま履いている子がいます。
そもそも脱げやすいし、脱げないように足に変な力を入れてしまうため、良くはありません。
その点、教育バレーシューズはかかと部分が硬めのゴムで覆われているため、つぶしながら歩くということができづらい作りになっています。
一週間履いたバレーシューズの姿(洗う前)
子どもが持ち帰ってきたバレエシューズの写真です。記名部分は黒塗りしています。
ピンクの方、穴があいててやばいですよね。笑 さすがに新しいの購入しました！
これら２足はおよそ半年間履いています。毎週金曜に持ち帰ってくるので、洗って干して・・を繰り返した結果です。
でも穴があいてしまったのは今回が初めてで、今まで履かせていたものは穴があいたことはありませんでした。
一週間履いたバレーシューズの姿（洗った後）
小学生兄が履いていたほうを洗って干して、こうなります。
写真だとわかりづらいですが、綿部分の汚れやインソールの黒っぽさ、裏面の汚れなどが落ちています。
真っ白に戻った！ってほどでは全然ないですが、ここ数年洗ってきた中で私なりのベストな洗い方を次にまとめてみました。
先にお断りしておきますが、私はオキシ漬けや洗濯機で洗うというのはあまり好みではありません。
オキシ漬けしても結局最後はブラシで洗うのが必要だし、洗濯機で洗うためにはシューズネットみたいなものを購入すると思うのですが、私はものを増やしたくないので却下です。
あくまでも”道具を少なく””シンプルに”洗う私の方法なので、ご参考程度に。
洗い方のコツ
教育バレーシューズを洗う際のポイントをいつくかまとめてみました。
お手入れ上の注意
教育バレーシューズを長くきれいに履き続けるために、いくつか気にするポイントがあります。
洗い方
バケツに水をため、水の中に数分浸します。中敷きは靴本体から外してバラバラにしておきます。
靴洗う用のブラシを使用し丁寧に洗います。この時私はウタマロ石鹸を使います。
泡が汚い色になるので、「汚れが落ちてるー！」と快感になります（←変態）
漂白剤や強い漂白成分を含む洗剤を使用した場合、甲部分のゴムの劣化や色の退色などがあるので、注意が必要だそうです。特に塩素系の漂白剤の使用はやめた方がいいみたいです。
干し方
綿100％なので、すすぎが十分でないと乾いた後に布地が黄色く変色してしまいます。（実際に経験しました汗）
なので流水で２回ほどすすいだあと、バケツにきれいな水をいれて10分ほど放置しています。
その後直射日光の当たらない場所に立てかけて干しています。
まとめ
教育バレーDXは1足1700円くらいするので、決して安くはありません。
が、体を支える足が長時間履くものなので、健全な体に成長させるためにも必要なものだと思っています。
気になった方は一度試してみてください！
お店はこちら↓↓
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