家計の見直しをするときに、優先的に取り組むべき部分があります。
それはずばり固定費です!
家計には三大固定費と呼ばれる、家計の中で大きな支出を占める+見直し効果が高い費目があります。
今回は三大固定費の中でも大きな負担となっている住宅費について、既に住宅ローンを組んでいる方必見の見直し方法をお伝えいたします。
自分の返済額がいくら安くできるのか、ぜひ調べてみましょう。
住宅ローンの見直し方法
既に組んでいる住宅ローンを安くするために、見直し方法にはいくつかあります。
見直し方法 | おすすめ度 |
自分でシミュレーション | |
現在借りている銀行へ交渉 | |
比較サイトでシミュレーション |
自分でシミュレーション
自分で「ここの銀行から借りたい!」と思う銀行へ問い合わせたり、銀行のホームページでシミュレーションできたりするところもあります。
比較するためにも、借り換え先の候補を2~3個挙げておくのがいいですね。
しかしどこの銀行が金利が安いのか、自分に合う銀行はどこなのかが分からない方には向いていません。
現在借りている銀行へ交渉
今現在借りている銀行へ、金利引き下げの交渉を自分で行う方法です。
他の金融機関への借り換えを検討している旨を伝え、現在の金利をいくら下げてもらうかの交渉です。
銀行側からしたら、金利を下げてでも将来続く利息を払ってもらいたいので、交渉にのってくれる可能性もあります。
ですが、他の銀行への借り換え申請や銀行との物理的・精神的な交渉は、なかなか負担が重く、気軽にできるとは言えません。
【おすすめ】比較サイトでシミュレーション
上記に対しておすすめなのが、比較サイトを使ってシミュレーションする方法です。
こちらはモゲチェックという住宅ローンの借り換えを無料で比較検討してくれるサービスを使用します。
モゲチェックなら無料で一括比較できる
モゲチェックは、どの銀行でどのような条件で借り換えられるかの診断がウェブでできる無料の比較サービスです。
住宅費は支出の中でも最大額なので、毎月の住宅ローンを減らせるかどうかで家計の負担がグンと減りますよ。
◆モゲチェックで返済額を削減した事例◆モゲチェックHPより
——–事例1 —————-
・金利 1.75%(固定)→ 0.389%(変動)
・総返済額 約240 万円 削減 (40代女性)
——————————–
——–事例2 —————–
・金利0.75%(変動)→ 0.389%(変動)
・総返済額 約180 万円 削減 (40代男性)
——————————–
手軽にネットでシミュレーション可能
モゲチェックのサイトでは手軽なシミュレーションも可能です。
名前や住所などの個人情報は必要ありません。
シミュレーションは入力5分! 診断結果はスマホやPCで即時に表示されるので、まずは自分の住宅ローンが本当に減額できるかどうか、試すことができます。
*数字は参考例です
疑問やお悩みは住宅ローンのプロであるアドバイザーとメッセージでやりとりできます。
平均削減額は約210万円(※)、ネットバンク、大手銀行、地方銀行などの主要金融機関から診断します。 (※)2022/10/1~2023/9/30 借り換え登録者実績
モゲレコで本格的に診断
シミュレーションして住宅ローンが減りそうだというのが分かったら、次にいよいよ本格的に比較診断に進みましょう。
モゲチェックのサイト内に「モゲレコ」という比較診断があります。
メールで会員登録をして情報を入力すると、マイページが開設されて住宅ローンプランをみることができます。
もちろん利用料などすべて無料です。
現在の借入額や金利、年数などを入力すれば下図のような住宅ローンプランを提案してくれます。
自分に合う銀行や借り換えを行った場合の減額例を示してくれます。
現在の借り入れ額や金利、金利タイプや借り入れ年数などを考慮して診断してくれるので、具体的な数値で判断できるのがよいポイントだと思います。
銀行は最大5つをおすすめ・比較してくれるので、自分でひとつひとつ調べる手間も省けます。
銀行公式サイトで詳細やキャンペーン情報などを確認した後、銀行のサイトより仮審査も申請できます。
仮審査まで全部無料でネット上で完結します。
モゲチェックが人気なのは、自分の住宅ローンがいくら減額できるのか気軽に調べることができるからです。
その後本格的に本審査に進むこともできます。
モゲチェックで住宅ローンの見直しが無料で簡単にできる
ここまでモゲチェックでわかることをまとめてきました。
ネット上での入力のみで、無料で住宅ローンの借り換えプランを作ってもらえるなんて、住宅ローンを既に組んでいる方ならぜひやる価値があります!
なんてったって無料でここまでできるんですから。
自分の住宅ローンがいくら減らせられるか、ぜひお試しくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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